採用者の方へ 院長からのメッセージ

院長より一緒に働く皆さんへのメッセージ

「もしも貴女が人間関係に疲れてスタッフと仲の良い職場に行きたい。」
「医療経験は無いが、面倒見の良く育てて欲しい。」
「頑張れば頑張った分は給与の報酬を見直して欲しい。」
「やりがいのある職場が良い。」
「仕事は仕事で頑張って、プライベートと区切りプライベートも充実させたい。」
「どうせ働くなら医療チームの一院として患者さんに高く評価されたい。」
「新しい情報時代に相応しく、Web関係は苦手ではなく、Webを使う前向きな医院創造の院内での草分け的存在になりたい。」

…等の内容に少しでも思い当たる方はこの情報は、それは、それまでの人生をかなり変化させる特別なものになるかも知れません。

私たちの考え方に共鳴共感され当院の理念に共感されるのであれば、貴女にとっていつまでも働き続けたい自慢の職場になると思います。

私たちは、医師も職員も仲間であり、共通するのは医療に対してのマインドや心のロードマップです。
幾ら高額な報酬が貰えても、休みが多いが…場合な職場では、味わえない充実感は一生の思い出になります。

それでは、当院の事を詳しくお伝えします。

まず医療事務とは、どんな役割でしょうか?

最近は、以前のかなり手作業が多い職種でしたが,パソコンが主体となり、いずれ自動精算機やマイナンバー保険証等時代なるという流れは現代は、もはや止めようがなく、事務会計処理は、自動化が加速されようとしている印象です。
ですから医療事務の資格や経験が仕事をする上で、重要事項ではなくなっていきそうです。

当院は全てのスタッフさんは最初は、未経験者でした。
スタッフ教育には既にマニュアルがあり約5ヶ月間で、医療事務と看護助手全てが一様、習得完了できます。

しかし、理念を掲げる当院がスタッフさんに求めるのは、クリニックの「顔」です。
最初に患者さんが出会うのは医療事務の方です。

例えばイライラしていたり、ワンパターンな対応では、 「出来れば行きたくないが悩んだ末に来た」患者さんの気持ちなど察せるかどうか…。
貴女にはぜひ、違う対応を見直して欲しいです。
当院の顔である貴女には当院を生かすも殺すも医療事務スタッフさんにかかっていて、私はスタッフさんに、命を預ける毎日です。決して大げさでは有りません。

自動化は進んでも人間にしかできない事があります。想像力を働かせて患者さんのお気持ち、表情を受け取って下さい。
(寒そうにしていたら早めに暖かそうな場所に又は毛布を手配したり、緊張している方には、余談をして和んで貰う…などなど)
一見かっこ良く見えがちなカウンターの中のパソコン業務はいずれ人工人間の職場になっていくかも知れません(意外とあっという間に)

誰しも人生に辛い経験はあると思います。病気を気にされて決して楽しくはない患者さんの気持ちに、寄り添う対応をぜひ希望します。

次に看護助手の話をしたいと思います。

先ほどの医療事務スタッフは当院の顔でしたが、看護助手さんは、患者さんの気持ちに、一番長い時間接し、寄り添える一番頼りになる存在です。

業務内容は患者さんの院内でのお世話や医師の医療についての補助と環境整備などです。
当院ではクリニックの顔と患者さんと長く接して、患者さんが不安無く院内をあとにする事を目標にする看護助手の二刀流をして頂くスタッフさんを募集しています。
この二刀流を目標になさると、遅くとも5ヶ月間似て全てに近くマスターができます。
自分の頑張りで、患者さんの喜んで頂く機会が増すのです。

女性いえ男性もそうかも知れませんが、自己実現の可能性の有る職場に魅力を感じる方は多いと思います。
やる気と、人としての誠意と、向上心の堪えない情熱が、底に有る方であれば、当院は、大歓迎と致します。
人生は、あっという間です。

限りある時間を無為に過ごさないよう、私ども女性の一員として、皆様に切望しています。
だいぶ以前ですが、「人に温かく、患者さんに関わりたい」と、おっしゃり、入社され、中卒者の方(入社当時は気が付きませんでした。)でしたが、入社当時から勉強熱心で向上心抜群な方がおいでました。

1年後には院内ではトップクラスの頼れるスタッフさんになれた事は驚きでも有りましたが、私としては彼女の毎日の様子を目の当たりにしてましたからか、自然の事に感じました 。

最後に

普通の企業で事務処理が主で、将来も同じ社内の人とだけ会う仕事の方、また、一生懸命に働いても感謝されない仕事の方はおいでないでしょうか?

又々最後として、これからはAI時代と、言いましたが、逆に、当院ではWeb関係に自分の力を試してみたい!と切望される方も、当院はウェルカムです。
例えば、スタッフさんのマニュアルをYouTubeにすれば、暇な時にスマホで休み時間に学べ、しかも、動画でわかりやすい!
又患者さんに当院を少しでも御理解して頂く為に、現在、人に親切なWebでの情報発信の担当部署を考えています。過去にとらわれず、色んな患者さんへの情報発信方法をアイデア豊かに提案され、もし、ヒットしたら素晴らしいと思います。

ぜひ、当院の想いが似ている方、同じ船に乗り、同じ想いを胸に豊かな人生に船出しませんか。

{2022 8月}